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吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)

 「吉備の環(わ)プロジェクトチーム(PT)」は20~22日、赤磐市を巡りました。現地から発信したツイッター投稿の一部を紹介します。

 PTは25~27日に岡山県鏡野、勝央町を訪問。その後も県内各地にお邪魔します。まちの隠れた魅力やおすすめスポット、課題などを電話(086―803―8091、平日)、メール(kibinowa@sanyonews.jp)でお寄せください。

吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)
若手酪農家知恵絞る
 川崎裕貴さん(39)、聡子さん(40)夫妻は、牛を西中の山に放牧して育てています。「山地(やまち)酪農」と呼ばれるやり方で、国内で本格的に手掛ける酪農家は数軒だけ。「飼料の高騰や牛乳の消費量低下で、酪農家にとって厳しい状況」と言い、牧場経営の継続に向けて知恵を絞っています。

吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)
ぬくもり感じるレース
 今や西日本で唯一となったレース工場を持つ「岡山レース」(桜が丘西)。ぬくもりある風合いを出すため手作業で型を起こし、昔ながらの機械で260本の針を動かしながら15メートルの生地に模様を描きます。手掛けるのは洋服用から神社のお守りまでさまざま。5月1、2日に阿智神社斎館(倉敷市本町)で展示販売会を開きます。

吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)
高齢化地域支える80歳
 「本来なら自分が支えられる年齢ですが、ここがなくなったら地域がなくなると思って頑張ってきました」。80歳の歳森正一さんが、そんな強い覚悟を打ち明けてくれました。地元の野菜から手作り弁当、日用品まで販売する「夢百笑」(仁堀中)を2013年から手掛け、高齢化著しい地域に欠かせない存在となっています。

吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)
永瀬清子手掛けた校歌
 熊山地区出身の詩人永瀬清子さん(1906~95年)は、学校の校歌を多く手掛けています。作詩・補作・校閲した校歌の数は実に33校に上るそうです。閉校になった旧熊山町立小野田小もその一つで、跡地に造られた熊山英国庭園(殿谷)には校歌の碑が立っています。

吉備の環PT見聞録 赤磐市(20~22日)
酒蔵めぐり楽しんで
 地酒を求めて利守酒造(西軽部)へ。県備中県民局による県内の酒蔵や宿泊施設を巡るデジタルスタンプラリー「おかやま酒蔵めぐり」が始まっていて、スタンプも手に入れました。市内では赤磐酒造、室町酒造も対象。スタンプを3個以上集めると、抽選で宿泊施設利用券や特産品が当たります。

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