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出水期前に堤防点検 穴や亀裂確認 高梁川、小田川で国交省事務所

小田川の堤防を点検する河川事務所の職員=倉敷市真備町川辺
小田川の堤防を点検する河川事務所の職員=倉敷市真備町川辺
 梅雨などの出水期を前に、国土交通省の岡山河川事務所と高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所は25日、倉敷、総社市内を流れる高梁川と支流・小田川の堤防点検を実施した。

 両事務所の職員やボランティアの防災エキスパートら約30人が参加。高梁川は河口から豪渓秦橋(総社市秦)までの26・5キロ、小田川は高梁川との合流点から上流7・9キロを点検した。

 職員らは両岸を歩き、のり面に小動物が開けた穴や浸食による亀裂などがないかをチェックし、タブレット端末に記録した。点検は台風シーズン前にも行い、修復が必要な場合は早急に対処する。

 高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所の濱本賢太郎副所長は「西日本豪雨で決壊した小田川の堤防は、強化工事が3月にほぼ終わったが、より慎重に点検したい」と話した。

 26日は旭川水系、28日は吉井川水系でも点検する。

総社市

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