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アイスダンス 小松原先輩誇らしい 母校・学芸館高生ら130人声援

大画面を見ながら小松原組を応援する学芸館高の生徒ら=学芸館高講堂
大画面を見ながら小松原組を応援する学芸館高の生徒ら=学芸館高講堂
 北京冬季五輪フィギュアスケート団体で、アイスダンスの小松原美里(29)、小松原尊(30)組(倉敷FSC)が4日、憧れの舞台に立った。

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 アイスダンスのリズムダンスに出場した小松原美里の母校、学芸館高(岡山市東区西大寺上)では4日、生徒や教員ら約130人が大型画面に映し出される中継映像を見ながら、小松原組の華麗なダンスに声援を送り、初の団体メダル獲得に期待を膨らませた。

 生徒らは「がんばれ!」「美里先輩」などと書かれた手作りのボードを掲げて後押しした。2人同時に連続ターンするツイズルや調和の取れたステップに酔いしれるように見入り、夫の尊が美里を持ち上げる豪快なリフトでフィニッシュを決めると、日の丸の小旗を一斉に振って好演技をたたえた。

 小松原組は7位となり、日本はこの日の3種目を終えて4位と、フリーの結果次第でメダルの見える位置につけた。サッカー部員で2年の田口大慎さん(17)は「世界最高峰の大会で堂々と戦う先輩の姿は本当に誇らしい」と話した。

 美里が2、3年生時に担任を務めた茅原康匡教諭(45)は「高校時代から世界で活躍することを目指し、競技も語学も頑張っていた。フリーでは楽しみながら培ってきた全てを表現してほしい」と願った。

北京冬季五輪パラ・岡山エリア

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