山陽新聞デジタル|さんデジ

大寒 岡山県内は厳しい冷え込み 岡山市など氷点下 龍泉寺では滝行

滝に打たれる参拝者=20日午前6時
滝に打たれる参拝者=20日午前6時
雪が降り続く津山市街地=20日午前8時45分
雪が降り続く津山市街地=20日午前8時45分
 二十四節気の一つで、一年で寒さが最も厳しくなる頃とされる「大寒」の20日朝、岡山市北区下足守の龍泉寺で、参拝者が滝に打たれる恒例の寒行があった。

 岡山県内のこの日の朝は寒気の影響で厳しい冷え込みに。最低気温は岡山市中心部が氷点下1・8度(平年0・0度)となるなど、全16観測地点のうち14地点で氷点下を観測した。

 龍泉寺の寒行は午前6時ごろ始まり、約30人の参拝者が次々に滝へ入り、冷たい水で身を清め、新型コロナウイルスの収束や健康などを祈った。同市立灘崎中2年の男子生徒(14)は「朝の空気と水の冷たさが気持ちいい。心が強くなるよう祈った」と話した。

 朝の最低気温が最も低くなったのは和気町の氷点下5・2度(平年氷点下2・5度)。

 県北部の山沿いなどでは同日未明から降雪があった。午前10時現在の積雪は真庭市蒜山上長田55センチ、新見市千屋28センチ。19日にはいずれも0センチだった美作市は9センチ、津山市は5センチの積雪となった。

 積雪のため、JR在来線では午前11時現在、因美線美作加茂―智頭間、伯備線新見―新郷間で列車の運転を見合わせている。

気象・災害

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP