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吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)

 「吉備の環(わ)プロジェクトチーム(PT)」は13~15日、今年初の活動として岡山市中心部、中区を巡りました。現地から発信したツイッター投稿の一部を紹介します。

 PTは今後も県内各地を訪問する予定です。まちの隠れた魅力やおすすめスポット、課題を電話(086―803―8091、平日)、メール(kibinowa@sanyonews.jp)でお寄せください。

吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)
暮らしの中の名水
 名水百選の「雄町の冷泉」(中区雄町)。「この水でだしを取ると味が違う」と言う母親のために、毎月くみに来るという男性(40)に出会いました。雄町在住70年で雄町町内会長を務める今井和夫さん(73)は「子どもの頃はここで風呂水くんで、顔洗って、歯磨きもした」と教えてくれました。

吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)
荘厳な浄土の世界
 岡山城から見て鬼門にある浄土寺(中区湯迫)へ。江戸中期築の本堂はどっしり、荘厳。2020年2月に岡山市重要文化財に指定されました。枝川円晋住職(51)によると、高島地区西の安養寺(同賞田)、東の浄土寺を合わせて「極楽浄土」の意味になるそうです。

吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)
かわいくてスゴイ!
 かわいらしい見た目とは裏腹に、660ccのエンジンながら300馬力、最高時速220キロをたたき出す「きみどりトゥデイ」。レースでポルシェやフェラーリを抑える姿が全国的な話題に。製作に携わったホンダオート岡山販売(中区平井)の近藤智社長(53)の技術力は、全国各地から顧客を呼び込んでいます。

吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)
新たな用途で技術継承
 北区表町の和紙店「わがみや うめだ」。家庭で掛け軸を備えたり、書画を楽しんだりする人が減る中、店主梅田剛嗣さん(58)は和紙を貼った皿やインテリアなどに新たな可能性を見いだします。「貴重な技術を継承していかねば」と、今春にもワークショップを開催できる店舗に一新する予定。

吉備の環PT見聞録 岡山市中心部、中区(13~15日)
居心地のいい店に
 個人経営のしゃれた店舗を探し、市中心部を街歩き。店主たちが「お客さんにとって居心地のいい雰囲気をつくれば大規模店とすみ分けられる」と口をそろえたのが印象的でした。衣類や雑貨などを扱う「ocoge shokuba 丸の内」(北区丸の内)は繁華街から少し離れた立地。落ち着いた雰囲気がリピーター獲得につながっているそう。

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