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早春の訪れ 後楽園で梅の剪定 2月上旬から順次、見頃に

梅の木を剪定する造園業者
梅の木を剪定する造園業者
 岡山市の後楽園で17日、梅の剪定(せんてい)が始まった。枝には白やピンクの小さなつぼみが付き、園内に早春の訪れを知らせている。

 園南側の梅林(約1500平方メートル)では、早咲きの「八重冬至」や、紅色の花を咲かせる「紅枝垂」など約20種約100本を栽培。この日は朝から造園業者4人が作業し、脚立に乗ってはさみで手際よく枝を間引いたり、長さを整えたりした。

 観光で初めて訪れたという女性(53)=埼玉県所沢市=は「つぼみからいい香りがして、春を感じました」と話した。

 剪定は枝の風通しを良くして病害虫の発生を軽減するとともに、樹木の形を整えるために行われる。園によると「八重冬至」など一部は既に開花。大半は今月下旬から咲き始め、2月上旬から順次、見頃を迎えるという。

 作業は今月18、19日も行われ、19日には剪定したつぼみ付きの枝を1人5本まで100円で販売する。問い合わせは後楽園(086―272―1148)。

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