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玉野海博 楽しさいっぱい企画展 空想の生き物アート登場

企画展の「アマガミジョーズ」で遊ぶ親子
企画展の「アマガミジョーズ」で遊ぶ親子
ハート形の池「しぶマリラブポンド」で写真を撮る親子連れ
ハート形の池「しぶマリラブポンド」で写真を撮る親子連れ
 玉野海洋博物館(玉野市渋川)と玉野商工高(同市玉)、吉本興業(大阪)がスクラムを組んで魅力向上を図る合同プロジェクト「しぶマリラブポンド」の企画展が同博物館で開かれている。芸人で同館特任ディレクターの佐久間一行さんによる空想の生き物アートなど、新たな切り口で海への興味をかき立てる。12月26日まで。

 貝の標本や船舶模型が並ぶ陳列館を会場に、十数種類の生き物のオブジェやパネルを設置。かまれても痛くない「アマガミジョーズ」、足がのれんのような形の「のれんダコ」、ローマ字のCに見えるエビ「エービーC」などユニークな展示品の数々が、館内を明るく盛り上げている。

 敷地内には、プロジェクトのシンボルとなるハート形の池(縦、横とも約3・5メートル)を同高生らが整備。たくさんの愛が育まれるよう、周りの生け垣や花壇もハート形にした。

 ビジネス情報科3年の女子生徒(17)は「池の周囲もピンク色にしており、ハートにふさわしい仕上がりになった。新たなフォトスポットとして親しまれる場になれば」と期待する。

 プロジェクトは同高生7人と江西あきよしさん、ハロー植田さんの岡山県住みます芸人2人らを中心に7月スタート。池ができる工程も写真や動画で紹介している。

 岡秀彦館長は「見た目もかわいい池ができ、陳列館も華やかになった。イメージを一新した博物館をぜひ見てほしい」と話す。

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