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アート、パフェ 倉敷巡り楽しんで 特産当たるキャンペーン

日替わりの果物をふんだんに使ったパーラー果物小町のパフェ
日替わりの果物をふんだんに使ったパーラー果物小町のパフェ
みずみずしい色彩の木村丈夫の作品を並べるきび美ミュージアム
みずみずしい色彩の木村丈夫の作品を並べるきび美ミュージアム
 アートとパフェを楽しみながら、倉敷市内を散策してもらうキャンペーン「アートでふらっと倉敷」(同市などでつくる実行委主催)が開かれている。参加施設と店舗を訪れ、スマートフォンでスタンプを集めると、市特産の雑貨などが当たる抽選に応募できる。30日まで。

 市内の美術館やギャラリーを周遊しつつ、“食べるアート”としてパフェも味わってもらおうと企画。市美観地区周辺や玉島、児島地区からアート関連は24施設、パフェ提供は16店が協力している。

 参加施設の一つで、今年4月にオープンしたきび美ミュージアム(同市中央)は、開館記念展の第3期「吉備と出会う」を開催中(12月26日まで)。早島町出身の日本画家木村丈夫(じょうふ、1900~76年)にスポットを当てた作品展では、花鳥風月をみずみずしい色使いで描いた作品が並ぶ。からし色の背景に、斑点が浮かぶ黒い鳥や、真っ白な花が映える「梨花とほろほろ鳥」はモダンな印象。会期中に一部展示替えを行い、17日からは秋冬の題材を扱った作品を公開する予定。

 同ミュージアムと同じ複合文化施設「くらしき宵待ちガーデン」内にあるパーラー果物小町(同所)は、県産品を中心に日替わりで7種類以上の果物を使う「本日のパフェ」(千円から)を提供。現在は食べ頃を迎えた赤磐市産の希少な桃「冬美白(とうびはく)」などをのせ、アート好きをもてなす。果汁を練り込んだソフトクリームも、清水白桃、ピオーネ、マスカットから日替わりで楽しめる。

 スタンプはキャンペーンの公式サイトで登録を行った上で、施設や店舗に設置のQRコードをスマホで読み取って集める。アート2カ所、パフェ1カ所で取得すれば、竹製品や畳縁(べり)、マスキングテープが当たる抽選に応募できる。一部の施設ではキャンペーンに合わせワークショップも実施。詳細はサイトから確認できる。

 実行委は「これまで訪れたことがない場所を訪問するきっかけにしてほしい」としている。問い合わせは市観光課(086―426―3411)。

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