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やかげ宿横で31日初のマルシェ 矢掛町内の店舗が菓子やパン出品

初のマルシェの会場となる町道。右は道の駅
初のマルシェの会場となる町道。右は道の駅
「道の駅マルシェ」のチラシ
「道の駅マルシェ」のチラシ
 岡山県矢掛町矢掛の道の駅「山陽道やかげ宿」の西に隣接する通りで31日、町内の店舗がお薦めのスイーツやパンといった飲食を持ち寄る「道の駅マルシェ」が初めて開かれる。物産販売や飲食コーナーを設けない道の駅のコンセプトをアピールし、町内各店をPRするのが狙い。

 マルシェは、同道の駅の指定管理者・第三セクター「やかげ宿」(矢掛)が主催。午前9時から午後3時までで、国道486号から商店街がある本陣通りに抜ける南北80メートルの町道(通称・橋台(はしだや)小路)を歩行者天国にする。

 31日は「ハロウィーン&お菓子・パン」がテーマ。町内から約20店舗・団体が出店する計画で、会場の販売テントにチョコレートドリンクやワッフル、和菓子などそれぞれ自慢の一品を並べる。

 観光客を呼び込む“町の玄関”として今年3月28日に開業した同道の駅は、施設内に飲食・物産コーナーを設けない全国でも珍しいスタイル。来場者は7月27日に、開業4カ月で10万人を突破するなど当初の予測を大幅に上回っている。

 マルシェは今後、年に数回開催する予定で、季節ごとの企画を展開する。出店店舗も、道の駅近くの商店街からだけでなく町内に広く参加を呼び掛け、観光客らに町内の店舗を知ってもらい回遊性向上につなげたい考え。

 第三セクターやかげ宿は「道の駅を起点に、矢掛を巡っていただくきっかけになれば」としている。問い合わせは、やかげ町家交流館(0866ー63ー4446)。

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