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岡山市芸術祭 イベントめじろ押し 25日開幕、音楽やダンス6部門

昨年の岡山市芸術祭で展示された生け花の作品
昨年の岡山市芸術祭で展示された生け花の作品
岡山市芸術祭 イベントめじろ押し 25日開幕、音楽やダンス6部門
 文化団体や市民グループが芸術文化活動の成果を披露する「第59回岡山市芸術祭」(実行委と市、公益財団法人・岡山文化芸術創造主催)が25日開幕する。12月末までの期間中、音楽やダンス、演劇など6部門の41イベントが市内各地で繰り広げられる。

 10月3~20日、JR岡山駅地下通路広場で生け花の大作を展示。市華道文化連盟に加盟する6流派が、季節の花々を使った迫力の作品を流派ごとに3日間ずつ飾る。

 10回目となる市民美術展は12月1~5日、岡山シティミュージアム(北区駅元町)で開催。写真と絵画の2部門で募った全作品を会場に並べる。

 ほかに、市出身の劇作家・坂手洋二さんが主宰する劇団・燐光群(りんこうぐん)による演劇(12月5日・市民文化ホール)や、県郷土伝統的工芸品・烏城紬(つむぎ)の作品展(10月29日~11月1日・後楽園)もある。

 地元の人物や史跡を題材にした企画も多彩だ。瀬戸内市出身の画家・竹久夢二の魅力を演奏を通して伝える「夢二へのオマージュ」は、11月6日にルネスホール(北区内山下)で開催。詩人としても名高い夢二の詩に合わせて作られた新曲を、ソプラノ歌手出口裕子さん=岡山市=が歌い上げる。環太平洋大ダンス部は12月27日、総社市の古代山城・鬼ノ城や室町時代の画僧・雪舟をテーマにした創作ダンスを市民会館(北区丸の内)で披露する。

 新型コロナウイルスの感染状況次第でイベントの変更、中止の可能性がある。問い合わせは岡山文化芸術創造(086―225―0154、土、日、祝日は休み)。

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