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元取締役らも関与か、熱海土石流 不適切盛り土、4人も捜査対象に

 静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流の起点での不適切な盛り土に、神奈川県小田原市の不動産管理会社(清算)の元幹部以外に、元幹部の部下だった元取締役3人と元監査役も関与していた疑いがあることが21日、関係者への取材で分かった。遺族は業務上過失致死容疑で元幹部を刑事告訴しており、今後、元取締役らも静岡県警による捜査の対象となる可能性がある。

 関係者によると、元取締役3人のうち1人は、起点の土地に土砂を搬入した事業者の役員も兼務していた。

 不動産管理会社は2006年9月に土石流起点の土地を取得。07年3月に造成計画を熱海市に届け出ていた。

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