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水難事故に備え岡山東署が訓練 朝日小も参加、浮輪投げ救助

心肺蘇生法を学ぶ児童ら
心肺蘇生法を学ぶ児童ら
 水の事故が増える夏休みを前に、岡山東署は16日、宝伝海水浴場(岡山市東区宝伝)で、地元の朝日小(同西片岡)や岡山市消防局と合同の救助訓練を行った。

 約60人が参加。朝日小の児童が海で溺れている人を発見したとの想定で、児童たちは110番や119番をしたり、浮輪を海に投げ入れ、ロープで引っ張って救助したりした。心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方も学んだ。

 消防に通報した6年女子(11)は「落ち着いて電話することが大事だと思った」と振り返った。

 宝伝海水浴場は新型コロナウイルス感染防止のため今夏、開設しない。同署の古林徹哉地域課長は「監視員がいないので、事故により注意する必要がある。子どもたちにも通報など迅速な対応を心掛けてもらいたい」と話した。

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