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岡山大がSDGsランク国内1位 達成度で、英教育専門誌が発表

岡山大
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 教育体制の充実度や研究内容などを評価した2021年版「世界大学ランキング」の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成度を見る分野で、岡山大(岡山市)は広島大、東京大など6大学と並んで国内1位を獲得した。

 ランキングは英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が毎年、千以上の大学をランク付けしており、SDGs分野は4月下旬に発表された。同分野は貧困や飢餓の解消といった国連の定めたSDGsの17項目について評価した。

 岡山大は、中四国地方などの基幹病院で「中央西日本臨床研究コンソーシアム」を設立し、新たな治療法や薬の開発を推進。「すべての人に健康と福祉を」「産業と技術革新の基盤をつくろう」など5項目で高い評価を受けた。世界では他の6大学とともに「101~200位」だった。

 THEによるSDGs分野の審査は3回目。岡山大は20年の国内9位が最高位だった。

 同大SDGs推進本部は「力を入れて取り組んできたことが評価された。今後も地域のさまざまな人たちと連携し、SDGsの実現に寄与したい」としている。

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