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「日本バレエの母」没後80年 ロシア革命から亡命、追悼

 横浜市中区の外国人墓地で開かれたバレリーナ、エリアナ・パブロバの追悼行事=8日午後
 横浜市中区の外国人墓地で開かれたバレリーナ、エリアナ・パブロバの追悼行事=8日午後
 1917年のロシア革命から逃れ、日本に亡命したバレリーナ、エリアナ・パブロバが亡くなって今年で80年となり、横浜市中区の外国人墓地で8日、追悼行事が開かれた。戦前に日本初のバレエ学校を開き、多くの門下生を育てた「日本バレエの母」に祈りがささげられた。

 エリアナは1919年ごろ妹ナデジダと来日し、25年ごろに神奈川県腰越津村(現鎌倉市)に「パブロバ・バレエスクール」を開設。故島田広氏や故服部智恵子氏ら、後に日本バレエ協会会長などを歴任することになった先駆者を指導し、41年5月3日、日本軍慰問のために訪れた中国・南京で死亡した。

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