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新型コロナ 岡山県87人感染 過去3番目の多さ

岡山県庁
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 岡山県で28日、87人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。1日当たりの感染発表数としては昨年12月20日の111人、今月24日の89人に次いで過去3番目の多さ。内訳は倉敷市33人、岡山市31人、総社市13人、矢掛町3人、玉野市2人、高梁、笠岡、備前、新見、真庭市各1人。岡山、倉敷市で計三つのクラスター(感染者集団)が新たに確認され、県内でのクラスターは70例となった。

 4月に入ってからの県内の感染者数は1080人となり、月別では初めて千人を突破した。

 倉敷市のクラスターは市内の接待を伴う飲食店と高齢者福祉施設。飲食店は従業員3人が感染し、既に判明した従業員2人を含め計5人で感染を確認した。高齢者福祉施設は入所者3人で、判明済みの入所者2人を合わせ計5人となった。

 岡山市では、市内診療所で職員1人が感染、既に発表された同僚4人を含め感染者は5人となり、市はクラスターと判断した。クラスターが起きている市内企業でも従業員1人の感染が新たに確認され、一連の感染者は20人となった。

 県によると、総社市の12人はクラスターが発生した同市内の会社の寮の関係者で、一連の感染者は46人となった。

 真庭市の1人が重症、岡山、倉敷、笠岡市の各1人が中等症。35人の感染経路が不明となっている。県内での感染確認は3772人。

玉野

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