山陽新聞デジタル|さんデジ

外出自粛など公用車から呼び掛け 県が新型コロナ感染拡大受け

夜間の外出自粛などを呼び掛ける岡山県の公用車
夜間の外出自粛などを呼び掛ける岡山県の公用車
 岡山県は27日、急拡大している新型コロナウイルスの感染抑止に向け、公用車による街頭での呼び掛けを始めた。岡山、倉敷、津山市などを計9台が巡回し、不要不急の夜間外出や飲酒を伴う会食の自粛などを訴えている。

 公用車には「流行地域への往来自粛を」などと記したステッカーを貼り付け、スピーカーを通して「あなたの大切な家族を守るため、ご協力をお願いします」とアナウンス。30日まで(29日を除く)続ける。

 岡山市内では、県備前県民局(北区弓之町)からスタート。JR岡山駅前や表町などを回った。県県民生活交通課は「変異株の感染が急増し、これまでの対策では拡大が止まらない。全世代に周知し、危機感を高めたい」としている。

 県は既に、岡山駅2階東西連絡通路のデジタルサイネージ(電子看板)に対策を訴える広告を掲出。28日には県庁舎に懸垂幕を掲げる。

 県は、県内の感染状況がステージ3(感染急増)に移ったことを受け、新型コロナ特別措置法に基づく県民への協力要請を決定。5月16日までを緊急対策期間としている。

政治行政

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP