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備前市の吉村市長が初登庁 コロナ対策「全力」と決意

初登庁し、花束を掲げて出迎えに応える吉村市長
初登庁し、花束を掲げて出迎えに応える吉村市長
 備前市長選(11日投票)で当選し、返り咲きを果たした吉村武司氏(74)が26日、市役所(同市東片上)に初登庁した。職員への訓示で新型コロナウイルス対策に全力を尽くす決意を示し、執務を始めた。

 午前8時20分、公用車で到着した吉村氏は職員や支援者に出迎えられ、受け取った花束を掲げて応えた。

 会議室での訓示では、集まった管理職ら約50人を前に「選挙戦を通じ、市民が衰退や人口減少に危機感を持っていることを肌で感じた。地域への恩返しの気持ちで頑張りたい」と述べた。

 新型コロナウイルス対策では「医療提供、PCR検査、ワクチン接種の体制を強化するなど全力を挙げる」と強調。市財政については「事業の選択と集中で健全化を図り、財源確保のため企業版ふるさと納税にも取り組む」とした。

 吉村市長は13年から市長を1期務め、再選を狙った17年の市長選で落選。今回は現職、新人との三つどもえの戦いを制した。任期は24日から4年間。

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