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高梁市、成人式の代替催し検討へ 日時や会場、開催方法は今後協議

成人祝賀式の代替イベント案を話し合う実行委メンバーら
成人祝賀式の代替イベント案を話し合う実行委メンバーら
 高梁市教委は、新型コロナウイルス感染再拡大の影響で中止が決まった5月2日の成人祝賀式の代替イベントとして、新成人でつくる実行委の意見を基に、写真撮影会や景品が当たるくじ引きの開催を検討する方針を固めた。

 撮影会は市内に会場を設けて、晴れ着姿の新成人に記念の一枚を自由に撮ってもらう。くじ引きは式後に予定されていた記念行事用に購入した景品を活用して、出席予定だった新成人約200人を対象に実施。いずれも日時や会場など具体的な開催方法は今後、協議する。

 22日夜に市役所であった実行委の会合で、委員6人が、県内他市町の事例を参考に代替案を提案した。実行委員長の会社員山下渉さん(20)は「式が開けないのは悔しいが、全国的に大きな行事が中止になる中、受け止めなければならない。気持ちを切り替えて心に残るイベントになるよう準備したい」と話した。

 同市では1月10日に高梁総合文化会館(原田北町)で開催予定だった式を感染防止のため、5月2日に延期していたが、状況の悪化を受け20日に中止を発表した。

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