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岡山で台風や豪雨に備え訓練 河川事務所、初動対応の手順確認

大型モニターで河川の被害を確認する岡山河川事務所の職員
大型モニターで河川の被害を確認する岡山河川事務所の職員
 国土交通省岡山河川事務所(岡山市北区鹿田町)は22日、台風や豪雨などの風水害に備える訓練を行い、被害状況の迅速な把握など初動対応の手順を確認した。

 中国地方整備局(広島市)による管内5県の一斉訓練として実施。台風や前線の活発な活動による猛烈な大雨で、県内では吉井川の堤防が決壊した―との想定で行った。

 同事務所には職員約40人が詰め、大型モニターに映し出された河川の水位を監視。堤防の決壊を確認すると、緊急復旧を建設業者に指示したほか、自治体に被害情報を伝えて早期の対応を促した。

 同事務所の大作和弘所長は訓練後、「出水期を控えており、今後も職員の災害対応力を高めるとともに、ハザードマップを活用した啓発活動などで住民の防災意識向上にも努めたい」と話した。

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