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シーガルズ丸山亜季、現役引退へ 元日本代表 12シーズン守りの要

丸山亜季
丸山亜季
 バレーボール女子の元日本代表で、V1岡山シーガルズのリベロ丸山亜季(30)が、黒鷲旗全日本選抜大会(30日開幕・大阪市)を最後に現役を引退することが20日分かった。12シーズンにわたってチームの守りの要を務め、2度のリーグ準優勝を果たした。今後は事務局スタッフとしてチームに残り、営業や広報の業務に就くという。

 取材に応じた丸山は「トップリーグで戦う高いレベルの気持ちを維持することが難しくなった」と現役を退く理由を語った。その上で「ここまで12年もプレーを続けられたのは我慢強く指導し、見守ってもらった河本監督や仲間のおかげ。今後は経験を生かし、チームの魅力を多くの人に知ってもらえるよう力を尽くしたい」と話した。

 滋賀県愛荘町出身の丸山は近江高から2009年にシーガルズ入団。159センチと小柄だが、相手の強打やサーブに対する冷静な読みと抜群の反応で守護神を務めた。Vリーグは通算221試合754セット出場。今季は副主将も務めた。

 日本代表候補に初選出されたのは13年。代表デビューとなった16年のリオデジャネイロ五輪世界最終予選では、センター山口舞、セッター宮下遥とともに五輪切符獲得に貢献した。

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