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西粟倉でシバザクラ見頃 約1万6千株、GW明けまで開園

見頃を迎えたシバザクラ
見頃を迎えたシバザクラ
新設した展望デッキ。既存の赤い円形のビューポイントは台座を作った
新設した展望デッキ。既存の赤い円形のビューポイントは台座を作った
 岡山県西粟倉村北部の大茅地区で赤や白、薄紫などのシバザクラが見頃を迎えた。澄んだ青空の下、無数の小さな花が色鮮やかに広がり、癒やしを届けている。

 住民グループが2015年から、岡山市の一宮高生や岡山大生らと一緒に棚田のあぜ、のり面に植えて「おおがや芝桜公園」として整備し、約1万6千株にまで増やした。一部はシカの食害に遭ったが、今年は4月上旬から咲き始め、展望デッキも新設した。

 10日から開園。大型連休明けまでの午前9時ごろから午後4時ごろまで利用でき、コーヒーやおにぎり、手作りケーキを販売している。入園は無料だが、シカの防護柵設置と傷んだ株の植え替えに充てるため、1人100円の協力金の提供を呼び掛けている。

 大茅地区活性化協議会の井上義徳会長(70)は「今年もきれいに咲いてくれた。みんなでつくり上げてきた景観をこれからも守っていきたい」と話す。

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