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北房ダム湖の愛称「四季彩湖」 真庭市募集、風景など端的に表現

愛称が「四季彩湖」と決まった北房ダム湖
愛称が「四季彩湖」と決まった北房ダム湖
看板を除幕する住民ら=2日
看板を除幕する住民ら=2日
 真庭市が全国から募集していた北房ダム湖(阿口)の愛称が「四季彩湖(しきさいこ)」に決まった。豊かな自然に彩られた風景と風情を端的に表現している。

 ダム湖(総貯水量104万立方メートル)は市南部の備中川上流にあり、1980年に農業用として造られた。桜や紅葉の名所で、カヌーも楽しめる。2018年にはダム湖畔の北房紅葉公園内にキャンプ場が整備された。

 愛称は昨年11月から1カ月間募集。35都道府県の210人(うち真庭市は70人)から445点の応募があり、住民でつくる北房地域振興計画策定委員会が選考した。「四季彩湖」は、岡山市中区の柳谷聖美さん(38)ら6人が提案した。

 北房紅葉公園で2日、住民ら約20人が出席し、愛称やダム湖一帯の全体図をあしらった看板(縦90センチ、横150センチ)のお披露目式を開いた。

 看板は市出身のデザイナー藤原みゆきさん(41)=総社市=が手掛けた。ダム湖に架かる中国自動車道の赤い橋や桜の木、一帯で見られる水鳥や夏鳥をやわらかいタッチで描いている。

 同策定委員会の平義男委員長は「地域を挙げて愛称を広め、大勢の観光客を呼び込めるようにしたい」と話す。

作州

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