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アプリで健康増進 福山市実証実験 歩数やBMI、睡眠時間など分析

専用アプリで表示される画面
専用アプリで表示される画面
 福山市の18歳以上の市民を対象に、専用アプリとウエアラブル端末などを使って健康増進を促す実証実験が行われている。歩数などから「若返り年齢」を示すなどし、有効性を検証する。

 先端技術を活用し地域課題の解決を図る実証実験を市が支援する事業の一環。保険サービス業・リマークジャパン(東京都)が3月から実施している。市民は専用アプリ「Good Life福山」をスマートフォンなどにダウンロードして参加する。9月末までで、現在約500人が参加している。

 実験では、ウエアラブル端末などから得た歩数やBMI(体格指数)、睡眠時間、消費カロリー、安静時の心拍数を分析。「若返り年齢」を算出し、ポイントに換算する。ポイントは市内百貨店で使えるクーポン券などに交換できる。

 同社は行動の変化や、心拍数などを基にした体調異常の警告数などのデータを収集し、有効性を調べる。裴崗社長は「デジタルの力で社会問題の解決を目指し、健康増進に貢献していきたい」と話している。

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