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玉野・大仙山でツツジ鮮やか 赤紫の花咲き始める、4日に祭り

鮮やかな赤紫の花が咲き始めた大仙山の「つつじ広場」
鮮やかな赤紫の花が咲き始めた大仙山の「つつじ広場」
手作りした竹の滑り台を試走する児童ら
手作りした竹の滑り台を試走する児童ら
 大仙山(玉野市玉、宇野)でコバノミツバツツジが咲き始めた。4日には、藤井地区の里山整備に取り組む住民グループ「玉野里山★玉仙岩の会」がつつじ祭りを開く。

 同地区側の中腹にある奇岩・玉仙岩の下に広がる「つつじ広場」では、高さ3メートルはある大きい株が五分咲きとなったほか、あちこちで鮮やかな赤紫の花が咲き、花越しに造船所や瀬戸内の島々を望める。

 代表世話人の岡崎良雄さん(72)=同市=は「例年より1週間は早い。まだつぼみも多く、今週末が一番の見頃になりそう」と話す。

 つつじ祭りは午前9時半、シーバス藤井停留所から山沿いに約200メートル北に入った駐車場に集合。登山道をハイキングした後、同10時ごろから、つつじ広場でサックス演奏や森林セラピーの指導がある。下山は同11時半の予定。

 雨天中止。問い合わせは岡崎さん(090―7506―1760)。

■竹の滑り台楽しい、大仙山ふもとに手作り

 「玉野里山★玉仙岩の会」は、大仙山の藤井地区側のふもとに竹の滑り台を手作りした。メンバーは「子どもの頃から山に親しむきっかけになれば」と期待している。

 増えすぎたため伐採する竹を有効活用しようと発案。3月上旬から駐車場の整備に合わせ、メンバーと海上自衛隊員が力を合わせ、竹約20本で長さ11メートル、幅70センチの滑り台を組み上げた。雪遊び用のそりに乗って遊ぶ。

 近くの小学生を招いた試験では、そりに乗る人数により勢いが変わるほか、竹の節でゴトゴトと揺れることもあり、滑るごとの変化が面白いと好評。小学6年女子(11)は「1人でも楽しいけど、2人で乗るともっと楽しい。学校で森林の役割を勉強したけど、遊び場があると山が身近に感じられる」と話した。

 4日のつつじ祭りに併せてお披露目する予定。

玉野

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