山陽新聞デジタル|さんデジ

節目を機に改めて防災考えて 岡山市西消防署員が街頭啓発

啓発グッズを手渡し、防災意識の向上を呼び掛ける岡山市西消防署員
啓発グッズを手渡し、防災意識の向上を呼び掛ける岡山市西消防署員
 東日本大震災発生から10年を迎えた11日、岡山市西消防署は防災意識の向上を呼び掛ける街頭啓発をJR岡山駅東口で行った。

 署員15人が「避難所や防災グッズの確認をお願いします」などと呼び掛けながら、市内のハザードマップを手渡した。合わせて、家具の固定や感震ブレーカー設置といった地震火災を防ぐポイントを記したパンフレットなど啓発グッズ600部を配った。

 同市では、近い将来の発生が懸念される南海トラフ地震で最悪の場合、死者約1400人、負傷者9千人近くに上ると想定されている。

 東日本大震災の被災地で救助活動に当たった特別救助隊の木村慎太郎隊長は「大災害はいつ起こるか分からない。10年の節目を機に当時のことを思い出し、身近な人たちと改めて防災について考えてもらいたい」と話した。

東日本大震災10年

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP