山陽新聞デジタル|さんデジ

2月の日照時間 12地点で最長 岡山県内の気象概況

備中国分寺(奥)の周りに咲く菜の花=2月22日、総社市宿
備中国分寺(奥)の周りに咲く菜の花=2月22日、総社市宿
 岡山地方気象台がまとめた2月の県内の気象概況によると、移動性高気圧が頻繁に通過した影響などで、各地で晴れて気温の高い日が多くなり、月間日照時間は観測全15地点のうち美作、高梁、笠岡市を除く12地点で同月の最長を更新した。月間平均気温も玉野市など4地点で同月の観測史上最高となった。

 月間日照時間は、津山市が174・6時間で、1968年に観測した最長記録(165・2時間)を9時間余り更新。岡山市中心部は195・0時間となり、2004年の194・8時間を上回った。このほか、瀬戸内市200・2時間(平年124・9時間)▽玉野市198・2時間(同143・2時間)▽倉敷市192・8時間(同137・5時間)―などだった。

 4地点の月間平均気温は、玉野市8・0度(これまでの最高は2007年の7・9度)▽笠岡市7・6度(同1990年の7・3度)▽倉敷市7・3度(同2007年の7・2度)▽岡山市北区日応寺6・0度(同2007年の5・8度)。

 一方、月間降水量は各地で平年並みかそれ以下に。鏡野町恩原は平年の50%にとどまった。

 3月のこれからの天候について岡山地方気象台は「天気は数日の周期で変わり、平年より晴れる日は少ない見込み。気温は、暖かい空気に覆われて平年よりもかなり高く推移するだろう」と予報している。

気象・災害

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP