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大地震備え救助訓練 岡山市消防局 県内13消防本部と合同

土砂に埋まった家屋から人を救出する訓練を行う消防隊員
土砂に埋まった家屋から人を救出する訓練を行う消防隊員
 東日本大震災から10年を前に岡山市消防局は15日、市消防教育訓練センター(中区桑野)で県内の消防本部と合同で訓練した。

 市消防局や他の13消防本部から計84人が参加した。大規模地震が起きたとの想定で、建物の倒壊や土砂災害、津波から逃げ遅れた人々の救助に当たった。

 参加隊員はドローンを操って上空から被災者や被害の状況を把握。水没した家の屋根で助けを待つ住民や、がれきや土砂に閉じ込められた人を、ボートやショベルカーを使って助けた。

 東日本大震災では、各消防本部の隊員が緊急消防援助隊となり、計303人が被災地で活動に当たった。

 市消防局特別高度救助隊の服部良介副隊長は「いざというときに備え、訓練で連携を確認する大切さがよく分かった」と話した。

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