山陽新聞デジタル|さんデジ

8人2団体の功績たたえる 岡山で山陽新聞賞贈呈式

第79回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
第79回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
 第79回山陽新聞賞の贈呈式が14日、岡山市北区駅元町のホテルグランヴィア岡山であり、文化、社会功労各2人、教育、産業功労各1人と山陽新聞奨励賞の文化部門2人、社会部門2団体の計8人2団体の功績をたたえた。

 受賞者と来賓の伊原木隆太岡山県知事、大森雅夫岡山市長、鍵本芳明県教育長、槇野博史岡山大学長、松田久県商工会議所連合会長、黒住宗晴黒住教名誉教主、川崎明〓川崎学園名誉理事長、末光茂旭川荘理事長が出席した。

 山陽新聞社の松田正己社長が一人一人に賞状と日本芸術院会員蛭田二郎氏制作のメダル、賞金(山陽新聞賞50万円、奨励賞30万円)を贈り「それぞれの分野で道一筋に研さんを積み、地域社会の発展に貢献してこられた。今後も豊富な経験と見識を生かし、一層活躍していただきたい」とあいさつ。来賓代表の伊原木知事は「地域の誇りを支えてきた代表的な方々。これからの活躍を祈念している」と祝福した。

 受賞者を代表し、産業功労の岡山ガス会長・前岡山商工会議所会頭岡崎彬さん(77)=岡山市=が「賞に恥じないよう、精進、努力していきたい」と謝辞を述べた。

 賞は地域社会への貢献や国際舞台での活躍が顕著な岡山、広島県などの個人、団体を顕彰し、山陽新聞社が毎年贈っている。今回は新型コロナウイルス感染防止のため、式後の懇談会を中止し、会場での検温や手指の消毒などの対策を徹底して実施した。

 岡崎さんのほかに受賞したのは次の皆さんと団体。(敬称略)

 【文化功労】陶芸作家岡本篤(77)=倉敷市▽音楽プロデューサー、チェロ奏者三船文彰(66)=岡山市

 【社会功労】岡山市交通安全母の会連絡協議会長石川三四(88)=岡山市▽笠岡第一病院長橋詰博行(68)=笠岡市

 【教育功労】岡山大大学院医歯薬学総合研究科長・教授大塚愛二(64)=岡山市

 【奨励賞・文化部門】バイオリニスト福田廉之介(21)=スイス・ローザンヌ高等音楽院在学中(赤磐市出身)▽ソプラノ歌手森野美咲(32)=オーストリア・ウィーン(岡山市出身)

 【同・社会部門】北房ホタル保存会=真庭市▽葛原文化保存会=福山市

〓は徳の心の上に一

新型コロナ・岡山対応

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP