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ジビエ料理50店のメニュー紹介 岡山県がPR冊子改訂

狩猟肉を使った料理などをPRする「おかやまジビエガイド」
狩猟肉を使った料理などをPRする「おかやまジビエガイド」
 岡山県は、シカやイノシシなどの狩猟肉(ジビエ)の消費拡大につなげようと、ジビエを使った料理を提供する県内の飲食店などを掲載したPR冊子「おかやまジビエガイド」を改訂した。鳥獣被害対策で捕獲数が増えているイノシシなどの肉を有効活用する狙い。

 ガイドでは岡山、倉敷市など12市町村の50店舗が提供しているメニューを掲載。定番のぼたん鍋のほか、イノシシ肉のとんかつ、シカ肉を使ったフランス料理など多彩な品が並び、写真や味の特徴、店舗の地図、営業時間などを添えている。

 自宅でジビエ料理を楽しんでもらおうと、精肉を取り扱っている26カ所の店を載せ、シカ肉を使ったミートソース、イノシシ肉を使ったデミカツ丼などのレシピを紹介。みそ漬けや皮を使ったバッグなどの加工品も収録している。

 2017年11月の初版発行から3年がたち、最新情報を発信するため改訂した。A5判26ページで3千部を作製。掲載飲食店や各市町村役場などで無料配布している。県ホームページからもダウンロードできる。

 県鳥獣害対策室は「近年、シカやイノシシの駆除件数が増えているが、食への活用は十分に進んでいない。冊子を使い、ぜひジビエ料理を試してみてほしい」としている。

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