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22年岡山芸術交流 概要決まる 市中心部で9月下旬から50日間

意欲的な現代アート作品が並んだ第2回の「岡山芸術交流」=2019年
意欲的な現代アート作品が並んだ第2回の「岡山芸術交流」=2019年
 岡山市中心部で3年ごとに開いている現代アートの国際展「岡山芸術交流」の実行委員会(会長・大森雅夫岡山市長)は17日、第3回となる次回展の概要を決めた。会期は2022年9月下旬~11月下旬の50日間程度で、過去2回と同じく岡山城(同市北区丸の内)や後楽園周辺の徒歩で巡れるエリアを会場とする。

 出展作家の選定などに当たるアーティスティックディレクター(芸術監督)には、16年の第1回展に鏡張りの茶室を寄せたタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャ氏を起用する。

 コンセプトや詳細な日程は来年4月までに決める。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、入場者数の制限や屋外展示の活用も検討していく。

 岡山市や岡山県、石川文化振興財団(同幸町)、報道機関など構成団体から17人が出席し、同市役所で総会を開いて決めた。大森市長は「コロナ禍の収束を信じ、現代アートの発信に努めたい」と述べた。

 19年の第2回は、海外アーティスト18組が出展し、延べ約31万人が来場した。

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