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津山で県北スマホサミット 16中学が取り組み紹介

中学校での取り組みを説明する生徒たち
中学校での取り組みを説明する生徒たち
 岡山県教委津山教育事務所管内(10市町村)の中学校を対象に、スマートフォンの適切な利用について生徒たちに考えてもらう「県北スマホサミット2020」(県教委主催)が24日、津山市椿高下の県立津山中で初めて開かれた。

 7市町村から16校が参加し、生徒約70人が各校の取り組みをポスターにして紹介。津山市立加茂中は「スマホ依存」や誹謗(ひぼう)中傷の被害など、身近に起こりうる問題について注意を促す動画を制作し、給食時間や朝礼で公開したと発表した。

 真庭市立勝山中は、生徒対象のアンケートでスマホの所持率や実際にあったトラブルを調べ、危険性を伝える漫画を作成。鏡野町立鏡野中は、小学6年生向けにミニ授業を行い、11月には生徒がスマホ依存防止の授業をすると説明した。

 スマホの安全な使い方を考える劇や討論会を小学生にも参加してもらい開いた久米南町立久米南中3年山本雫流(しづる)さん(15)は「同じ着眼点でも学校ごとに工夫がさまざまで参考になった。みんなでスマホを正しく使えるようになりたい」と話した。

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