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地魚の魅力、イラストでPR 県普及協会が天満屋岡山店で催し

地魚をPRするイラストが掲示された売り場
地魚をPRするイラストが掲示された売り場
 岡山県近海で取れる海産物の魅力をPRする催し「おかやまの地魚図鑑」(県お魚普及協会主催)が9日、天満屋岡山店(岡山市北区表町)で始まった。地下の食品売り場でヒラやハモを使った総菜などを販売し、地魚のイラストや説明文を掲示している。22日まで。

 地魚への関心を高めようと、県内の魚の卸、小売業者などでつくる同協会が初開催。売り場で鮮魚や総菜を扱う7店舗が参加し、ハモの皮やシズの干物、ヒラのじゃこ天、ガラエビのかき揚げといった商品を拡充した。

 売り場でのPR用に、地魚を描いたチラシやシール、マスコットを制作。お薦めの調理法や旬の時期を紹介する展示コーナーもあり、来店客が足を止めていた。

 同協会の同前裕一朗会長(岡山中央魚市社長)は「若い世代を中心に地魚を見たり食べたりする機会が少なくなっている。季節に応じたさまざまな味や食べ方を伝えたい」と話している。

 12、13日は岡山南高商業クラブの生徒が広報活動に協力。12、19、20日は水産庁認定の「お魚かたりべ」として活動する森下倫年・岡山水産物流通促進協議会長による地魚の説明もある。

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