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密集避け…運動会も無観客に 岡山市立小中学校 入れ替え形式も

運動会の練習に励む岡山市立小学校の児童。今年は新型コロナ対策で無観客や入れ替えなど、例年と違う形式になる=2019年5月(本文と写真は直接関係ありません)
運動会の練習に励む岡山市立小学校の児童。今年は新型コロナ対策で無観客や入れ替えなど、例年と違う形式になる=2019年5月(本文と写真は直接関係ありません)
 岡山市立小中学校で、運動会や体育会の新型コロナウイルス感染症対策として、保護者を招かない無観客形式や、学年ごとの入れ替え形式での開催を決めるケースが相次いでいる。

 高島中(同市中区賞田)は18日に保護者を入れずに無観客開催する。密集を避けるためで、生徒も出番が来るまで教室で待機する。同中は「保護者には申し訳ないが、安全を最優先した」とする。

 三勲小(同徳吉町)は26日に入れ替え形式で開く。種目はリレーのみで、学年ごとに順番にグラウンドに出て競技し、観覧席の保護者も入れ替える。岡輝中(同市北区岡町)は文化祭とひとまとめで18日に行う。

 対応は、市教委や小中校長会で統一して決めておらず、各校の判断に委ねられている。他の学校でも保護者の人数制限や学年ごとの開催といった感染対策を取っているという。

 市中学校長会の門田正充会長は「感染対策は難しいが、各校が規模や施設に応じて安全な方法を模索している」と話す。

 同市では例年、1学期に運動会、体育会を実施する学校が多いが、本年度は臨時休校でほとんどが2学期へ変更した。

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