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三木記念賞に石川紘氏 元県医師会長、31日に授与式

石川紘氏
石川紘氏
 岡山県は12日、地域社会の発展に貢献した個人を顕彰する2020年度の三木記念賞に、元県医師会長で水島第一病院顧問の石川紘氏(81)=倉敷市=を選んだと発表した。

 石川氏は岡山大医学部を卒業後、1975年に同市連島で産婦人科医院を開設。2013年から県医師会長を5年間務め、地域で暮らす療養者を支える「地域包括ケアシステム」の構築を推進したほか、新しい県医師会館(岡山市北区駅元町)の建設で中心的役割を果たした。13~18年は県健康づくり財団理事長も担い、県民が健康に暮らせる環境づくりに取り組んだ。今年1月に山陽新聞賞(社会功労)を受賞している。

 授与式は31日にルネスホール(同内山下)であり、表彰状と賞金30万円が贈られる。

 三木記念賞は、故・三木行治知事が受けたマグサイサイ賞(フィリピン)の賞金を基に1968年創設。今回は53回目で、有識者でつくる審議会が、推薦された10人の候補者から選考した。受賞者は石川氏を含め228人。

倉敷・総社

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