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屋内BMXパーク、岡山に完成 15日オープン 五輪強化の本丸に

完成した施設でデモンストレーションを披露する大池水杜選手=岡山市南区青江
完成した施設でデモンストレーションを披露する大池水杜選手=岡山市南区青江
 自転車の全日本フリースタイルBMX連盟(岡山市)が同市南区青江に整備していた屋内練習施設「ライトBMXパーク」が完成し11日、報道陣に公開された。一般も利用できる施設としては国内最大級。来年の東京五輪で初採用されるフリースタイル・パークの強化の“本丸”で、競技普及の拠点としても活用する。15日にオープンする。

 約500平方メートル、天井高4~7メートルの貸倉庫を改修。16種類のジャンプ面を設置した。施設の大半を自作した日本代表監督の出口智嗣・同連盟理事長は「世界大会のパークをぎゅっと凝縮した。ここから世界に挑んでほしい」と話した。

 完成を記念し、東京五輪代表が空中をアクロバティックに舞う技の数々を披露した。岡山で活動する女子の大池水杜(みなと)選手(ビザビ)は「天候を気にせず練習できるのは強み。スキルアップしたい」。京都に自身専用の練習場を持つ男子の中村輪夢(りむ)選手(ウイングアーク1st)も「仲間とセッションすることでうまくなれるし、気持ちも上がる」と新施設を喜んだ。

 連盟事務局と、自転車のメンテナンスができるプロショップを併設。制御機器販売・ライト電業(岡山市)が施設命名権を取得した。

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