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観光列車の運転士が熱中症で交代 瀬戸大橋線、運休や遅れ

瀬戸大橋アンパンマントロッコ
瀬戸大橋アンパンマントロッコ
 9日午前10時ごろ、倉敷市児島阿津、JR瀬戸大橋線宇多津―児島間で、高松発岡山行き観光列車「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(2両編成、乗客約40人)の20代男性運転士が、熱中症による体調不良を訴えて停車した。運転士は救急搬送されたが、命に別条はない。

 JR四国によると、運転士は宇多津駅(香川県宇多津町)を出発した後、横で指導していた上司に手のしびれなどを申し出て、児島駅(倉敷市児島駅前)の手前約1・5キロで車両を停止した。運転席に冷房は設置されていないという。

 列車は運転士が交代して、約30分後に運行を再開。上下2本が運休、同7本が最大28分遅れ、約1300人に影響が出た。

 岡山県内では、8日にもJR津山線建部駅(岡山市北区建部町中田)で、普通列車の運転士が体調を崩し、乗務を交代している。

倉敷・総社

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