山陽新聞デジタル|さんデジ

環境計画に若い世代の意見反映へ 県が岡山大でエコミーティング

地球環境や循環型社会などをテーマに意見交換する岡山大の学生ら
地球環境や循環型社会などをテーマに意見交換する岡山大の学生ら
 岡山県は3日、本年度中に策定する県環境基本計画(エコビジョン2020)の次期計画に若い世代の意見を反映しようと、岡山市北区津島中の岡山大で学生を集めた「エコミーティング」を開いた。

 環境理工学部の2年生ら約30人が参加し、「地域環境」「循環型社会」など4テーマに分かれて意見交換。地球環境では、自動車利用の抑制を図るため、市街地での貸自転車の活用促進を提案したほか、太陽光発電設備の導入を支援する補助制度充実の必要性を指摘した。循環型社会では、レジ袋の有料化を受け、店舗のマイバッグの貸し出しを推進する取り組みを訴えた。

 議論中は新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染防止のため、透明の間仕切りを設置。2年の男子学生(20)は「岡山は平地が多く、自転車は大いに活用できる。ぜひ取り入れてほしい」と話した。

 県はこの日の意見も参考に、学識経験者らでつくる県環境審議会の議論を踏まえ、11月に基本計画の素案を公表する予定。

政治行政

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP