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コロナ感染者と接触 LINE通知 岡山県がシステム導入へ

コロナ感染者と接触 LINE通知 岡山県がシステム導入へ
 岡山県は30日、新型コロナウイルス感染者と接触した可能性がある場合に通知を受けられるシステム「もしサポ岡山」を導入すると発表した。クラスター(感染者集団)が発生した場合、同じ施設の利用者に迅速な検査や相談を促す狙いで、8月上旬から運用する予定。

 同システムは、無料通信アプリLINE(ライン)を利用。飲食店や劇場、イベント会場などでの活用を想定しており、希望する施設管理者やイベント主催者に無料でQRコードを発行する。施設に掲示したQRコードを利用者に読み取ってもらうことでデータを蓄積していく仕組みだ。

 新型コロナ感染者が発生すると、そのデータを基に、感染者が訪れた店舗やイベント会場を同じ時間帯に利用した人にLINEで通知。受診相談センターへの相談やPCR検査の実施につなげる。

 県によると、神奈川県や滋賀県などの自治体で同じシステムを導入済み。県健康推進課は「クラスターが起きた際にこのシステムで利用者の追跡を確実に行いたい。積極的に使ってほしい」としている。

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