山陽新聞デジタル|さんデジ

鏡野町、車検切れ公用車を使用 2年7カ月間 医師らが往診

 岡山県鏡野町は28日、車検が切れていた公用車1台を使用していたと発表した。期間は2017年12月27日から今月27日までの2年7カ月間で、実際に業務で運行した日数は395日、走行距離は1万7746キロに上る。

 公用車は町保健福祉課が管理し、主に同町国民健康保険富診療所(同町富西谷)で医師らが往診などに使用するワゴン車。27日に使用した医師がフロントガラスに貼っていた車検ステッカーの日付で車検切れに気付き、発覚した。

 町によると、公用車を点検する自動車整備会社を変更した際、該当の車両が対象から漏れていたとみられ、確認が不十分だったという。町は道路運送車両法違反(無車検)に当たるとして津山署に報告し、保有する全221台を調べている。

 町保健福祉課は「町民の皆さまの信頼を損なうこととなり、深く反省しおわびする。このような事態を繰り返さないよう、再発防止に取り組む」としている。

政治行政

あなたにおすすめ

さんデジ特集

TOP