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全91戸の入居世帯決まる 真備の災害公営住宅 2回目抽選会

倉敷市役所
倉敷市役所
 倉敷市は28日、西日本豪雨で被災し住まいの自力再建が難しい住民に提供する「災害公営住宅」の入居者を決める2回目の抽選会を市真備支所(同市真備町箭田)で開いた。この日で全91戸に入居する世帯が決まった。

 災害公営住宅は、被害が大きかった真備町地区の川辺(40戸)、箭田(31戸)、有井(20戸)の3カ所に2021年度内をめどに整備する。6月に1回目の抽選を行い、160世帯が応募。その時に希望がなかった5戸と抽選後に入居の取り下げがあった2戸に空きが出たため、2回目の抽選を計画した。

 今回は7戸に対し54世帯が応募した。抽選は、入居できる割合が高くなる優遇措置を高齢者世帯らに設けるなど、1回目と同じ条件で実施。全ての入居枠が埋まった。

 抽選に漏れた世帯には、同等の負担で入居できる民間賃貸住宅の利用を案内する。市は同町地区内でアパートなどを運営する不動産業者や家主を対象にした説明会を8月に実施し、入居可能な物件を募っていく。

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