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岡山市 宿泊クーポン事業延期 コロナ感染拡大、実施時期は未定

岡山市役所
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 岡山市の大森雅夫市長は28日、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ観光需要の回復を目指して市独自に実施する「宿泊クーポン」事業について、8月1日に予定していたスタートを延期すると明らかにした。実施時期は未定。

 記者会見で市長は「各地でコロナの感染が拡大する中、社会活動による(県をまたいだ)出入りをどんどん増やすことは少し待った方が良いと判断した」と述べた。

 クーポンは、市内のホテルや旅館の利用者を対象に最大1万円を割り引く仕組み。実施時期に関して市長は「現時点では何とも言えない。今後の感染状況に応じて総合的に判断する」とした。

 市長はまた、市内の接待を伴う飲食店に対し、県や県警と合同で予定している立ち入り調査について、29~31日のいずれか1日で実施すると明らかにした。市によると、対象はホストクラブやキャバクラなど約40店。市からは保健所職員らが同行し、換気など業種別ガイドラインに基づく感染防止策について調べ、助言する。抜き打ちだが、立ち入る際には店側から同意を得るとしている。

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