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特産品認証の独自ブランド刷新 岡山県商工会連、PR強化図る 

「晴れのめぐみ」認証商品を紹介するカタログ
「晴れのめぐみ」認証商品を紹介するカタログ
 岡山県商工会連合会は、県特産品を認証する独自ブランド「サンさん晴れのめぐみ」をリニューアルした。名称を「晴れのめぐみ岡山ブランド」に改め、優れた商品をたたえる制度を新設。PR強化を図った。

 認証は、小規模事業者の販路開拓を目指して2004年度に開始。15年が過ぎたことから刷新した。今年3月、各商工会から推薦のあった商品を審査し、地酒や職人が手作りした帽子など22品を認証。旧ブランドから引き継いだ菓子や調味料、化粧品など99品と合わせ121品をそろえた。今後も募る。

 品質などが特に優れた商品は「ベストセレクション賞」として表彰。今回は蒜山酪農農業協同組合(真庭市)の「蒜山ジャージーヨーグルト」に贈った。新規性のある商品を対象とした「チャレンジ賞」には、旭テックス(備前市)の「カキオコ缶詰」を選んだ。

 全商品を写真付きで紹介し、価格や販売先などを掲載したカタログを1万部作製。全国のバイヤーや輸出を手掛ける商社などに送ったほか、県内の観光案内所などで無料配布している。桃の花と果実を組み合わせたロゴマークも作製し、認証商品はシールを貼ることができる。

 同連合会は「地域資源を活用した商品ばかり。リニューアルで注目度を高め、魅力を伝えたい」としている。

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