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熊本の被災地「人手不足深刻」 現地派遣の総社市職員が活動報告

熊本県人吉市の被災状況を報告する河田室長
熊本県人吉市の被災状況を報告する河田室長
球磨川の氾濫により被害を受けた熊本県人吉市=9日(総社市提供)
球磨川の氾濫により被害を受けた熊本県人吉市=9日(総社市提供)
 総社市は13日、記録的な豪雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市に派遣した職員による活動報告会を、市保健センター(同市中央)で開いた。

 市は6日、水や食料、土のう袋やブルーシートなどの物資を届ける支援隊を送り出した。被災による通行止めや天候悪化などのため、人吉市災害対策本部が開設された文化施設に着いたのは9日午前だったという。

 現地入りした市危機管理室の河田秀則室長が、浸水深は4メートル以上で、球磨(くま)川沿いのほとんどの家屋が被災した状況を、写真を交えて報告。「新型コロナウイルスの影響で、災害復旧のボランティア不足が深刻」「雨の降り方がすごかったらしく、現地の人が恐怖を口にしていたのが印象的だった」と話した。

 市では今後、現地のニーズを踏まえた支援を検討する。

総社市

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