岡山市北区法界院の半田山植物園で、夏の到来を告げるノウゼンカズラが見頃を迎えている。濃いオレンジの花を咲かせ、園内を明るい雰囲気で彩っている。
ノウゼンカズラはつるを壁や他の木に伸ばして大きくなり、夏にラッパのような形の直径6センチほどの花を咲かせる。
半田山植物園では、仲間の品種のアメリカノウゼンカズラと一緒に、入り口から程近いバラ園の北側に8本植えられている。連日、無数の花を咲かせており、今週末ごろまで楽しめそうという。
植物園は「梅雨を忘れさせてくれるような色鮮やかな花。花を見て明るい気持ちになってもらいたい」としている。
ノウゼンカズラはつるを壁や他の木に伸ばして大きくなり、夏にラッパのような形の直径6センチほどの花を咲かせる。
半田山植物園では、仲間の品種のアメリカノウゼンカズラと一緒に、入り口から程近いバラ園の北側に8本植えられている。連日、無数の花を咲かせており、今週末ごろまで楽しめそうという。
植物園は「梅雨を忘れさせてくれるような色鮮やかな花。花を見て明るい気持ちになってもらいたい」としている。