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公立学校教員採用1次試験始まる 県教委と岡山市教委

県教委の教員採用1次試験に臨む受験者=操山高
県教委の教員採用1次試験に臨む受験者=操山高
 岡山県教委と岡山市教委の2021年度公立学校教員採用の1次試験が4日、それぞれ始まった。新型コロナウイルスの感染予防のため、いずれも試験内容を大幅に変更。県教委では407人の採用予定に2252人が受験した。平均倍率は5・5倍(前年4・6倍)で3年ぶりに5倍を超えた。他県と日程重複が少なかったことなどが影響したとみられる。

 県教委の1次試験は密集を避け、会場を当初予定の6カ所から9カ所に増やした。他にも教養試験などを取りやめ、各教科の専門試験と面接のみとした。

 操山高(岡山市中区浜)会場では、約530人の受験者が真剣な面持ちで試験に挑んだ。12日までに面接を行い、8月5日に結果を通知する。2次試験は16、22、23日で、面接や模擬授業などを行う。

 県教委の受験者内訳は小学校707人(倍率3・5倍)、中学校580人(5・8倍)、高校616人(10・3倍)、特別支援学校159人(5・3倍)、養護教諭168人(10・5倍)、栄養教諭22人(22・0倍)。

 岡山市教委は161人の採用を予定する。初日は687人が後楽館中・高(同市北区南方)で受験した。感染予防でコミュニケーション力などを測る集団活動は取りやめ、11、12日に個人面接を行う。

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