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平日夕にオープンキャンパス 就実大・短大が予約制で 分散狙い

就実大・短大で初めて開かれた「ナイトオープンキャンパス」=2日午後5時12分
就実大・短大で初めて開かれた「ナイトオープンキャンパス」=2日午後5時12分
 就実大・短大(岡山市中区西川原)は今月から、平日の夕方にオープンキャンパスを開催している。新型コロナウイルス感染防止の観点から参加者の分散を図ることなどが狙いで、週末の日中に行う通常の同キャンパスに加えて計画。8月までに予約制で計10回予定しており、同大は「県内では珍しい試み」としている。

 新型コロナ感染拡大に伴う休校があった影響で、多くの高校で例年以上に土日曜が学校行事や部活動で忙しくなっている状況も勘案した。「ナイトオープンキャンパス」の名称で、授業後に参加できるよう午後5時~6時半に定員15人で受け付けている。

 初回の2日には、県内の高校生7人が参加し、希望する学科ごとに分かれて説明を受けた。幼児教育学科では、教員が取得可能な資格や実習スケジュールをはじめ、個人ピアノレッスンといった教育の特色を紹介。音楽教室やダンス教室の見学、個別相談もあった。

 和気閑谷高3年の女子生徒(17)は「土日曜は部活があるので、ちょうど良かった。学校の雰囲気もよく分かり参考になった」と話した。

 同大は「オープンキャンパスは大学選択の大切な機会。開催回数を例年の倍以上にしているので、都合の良い時に安心して参加してほしい」としている。

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