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後楽園のタンチョウ2羽 逃げ出す 30分後に園外近くで捕獲

後楽園から飛び去った後、飼育員に捕獲されたクロ(手前)とキイ
後楽園から飛び去った後、飼育員に捕獲されたクロ(手前)とキイ
 岡山市の後楽園で3日早朝、園内で飼育しているタンチョウ2羽が飛行訓練中に敷地外へ飛び去った。2羽とも近くの河川敷で見つかり、約30分後に無事捕獲された。

 同園事務所によると、同園は計8羽をケージに入れて飼育。この時期には週3回ほど、開園前の午前6時から園内の芝生に連れ出し、歩行や飛行の訓練を行っている。この日は同6時40分ごろ、飛行訓練をしていた4羽のうち、雌のクロとキイ=いずれも16歳=が敷地外へ飛んでいったという。

 飼育員3人が探したところ、同園東門付近の河川敷でクロを、岡山神社(同市北区石関町)近くの河川敷でキイを発見し、それぞれ捕獲した。同園では2010年と17年にもタンチョウが敷地外に飛び去ったことがあるといい、信江幸雄所長は「管理に一層注意を払っていきたい」としている。

岡山

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