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19年県議所得平均1472万円 市長の最高は浅口・栗山氏

 国会議員の2019年所得報告書が30日、公開された。岡山県議、市長も同日までに2019年分の所得、関連会社、資産補充の各報告書を条例に基づき、公開した。所得報告の対象は、昨年1年を通じて在任した県議42人と市長15人。県議の平均所得は1472万円と前年比43万円減となり、3年連続で減少した。

 県議の平均所得を昨年末時点の所属会派別に集計すると、自民(29人)1552万円、民主・県民クラブ(7人)1355万円、公明(4人)1221万円、共産(2人)1215万円。

 最高額は、渡辺知典氏(自民、浅口市・浅口郡)の2778万円で、関連会社からの報酬や不動産所得があった。以下は、ともに自民の中塚周一氏(倉敷市・都窪郡)2080万円、前副議長の小倉弘行氏(岡山市中区)2009万円―と続いた。前議長の蓮岡靖之氏(自民、倉敷市・都窪郡)は1401万円。議員報酬・期末手当(一般議員1202万円)のみを報告したのは蓮岡氏も含めて7人だった。

 昨年の県議選で初当選した議員らも対象となる関連会社報告書は29人、資産補充報告書は6人が提出した。

 市長の所得は、栗山康彦浅口市長の2695万円が最も多く、次いで、伊東香織倉敷市長の2332万円、大森雅夫岡山市長の2290万円だった。

 各報告書は県議が県議会棟、市長は各市役所で閲覧できる。期間は5年間。

井笠

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