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10月の備前焼まつり中止 感染リスク配慮 「感謝祭」開催へ

2019年の備前焼まつりの様子
2019年の備前焼まつりの様子
 備前焼まつり実行委員会(備前市、県備前焼陶友会などで構成)は29日、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、10月の同まつりを取りやめることを決めた。代わりに感染リスクに配慮した「大感謝祭(仮称)」を開く。

 1983年に始まったまつりは同市最大のイベントで、取りやめは初めて。JR伊部駅(同市伊部)一帯を主会場に、備前焼を通常の2割引きで販売するなどし、昨年は約12万人が来場した。10月17、18日に予定していた今年も多くのファンが見込まれることから、感染リスクを避けられないと判断した。

 この日の会合では、まつりの代替として、密集を避けるため期間を延長し、会場を市内各所に広げた「備前焼まつり大感謝祭(仮称)」を同月に開催することを決定。備前焼を割引販売するほか、感染予防策を講じて小規模なイベントを行うという。詳細は今後決める。

東備

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