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迫力たっぷり 新たな恐竜化石標本 岡山理科大博物館リニューアル

迫力あるタルボサウルスの骨格標本などに見入る親子
迫力あるタルボサウルスの骨格標本などに見入る親子
 岡山理科大(岡山市北区理大町)は23日、学内の「恐竜学博物館」をリニューアルオープンした。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため見学は予約制で、早速事前に申し込んだ親子連れが訪れ、新たに展示された恐竜の化石標本などに見入っていた。

 博物館は同大がモンゴル・ゴビ砂漠で取り組む古生物化石調査の成果を紹介。リニューアルでは、鳥類に似た小型肉食恐竜ゴビヴェナトルの全身骨格や、大型植物食恐竜サウロロフスとみられる足跡化石の写真を床に貼り、巨体が歩く姿をイメージできるコーナーなどを設けた。

 大型肉食恐竜タルボサウルスの幼体化石が、発掘調査で地中から掘り出される姿を再現した標本も登場。息子2人を連れて訪れた女性(32)=同市=は「息子が恐竜好きで、再開を楽しみにしていた。とても喜んでいるので来て良かった」と話した。

 コロナ禍のため開館は当初予定より2カ月遅れた。入館無料。予約は希望日時(日、月曜除く)などをメールで受け付け、1時間当たりの入館者が10人未満になるよう調整する。詳細は同館ホームページで。

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